IGL医療福祉専門学校日本語学科・広島経済大学を訪問♪【2016/11/1up】
先週の金曜日（１０月２８日）、中国とベトナムの大学で日本語を教えている先生方が、広島県の留学生受入れ環境を知るための学校訪問を行いました。
午前中は、IGL医療福祉専門学校日本語学科を訪問しました。まず、日本で大学や大学院への進学を目指して日本語を学ぶ留学生を対象としたクラスの授業見学を行いました。
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授業後の意見交換では、見学した授業内容についての質疑応答や、IGL医療福祉専門学校日本語学科で行っている他の日本語の授業、留学生たちの卒業後の進路などについて情報交換を行いました。
午後からは、広島経済大学を訪問しました。
まず、国際交流室のハラダ先生と岡田次長から大学の概要について説明して頂きました。
また、日本語教育担当の宮岡先生から、正規留学生や交換留学生が受講する日本語の授業内容について説明して頂きました。
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引き続き、広島経済大学で学んでいる中国人・ベトナム人留学生との意見交換を行いました。実際に広島経済大学で学んでいる留学生から生の声を聞くことができて、中国・ベトナムの先生方は多くの有益な情報を得ることが出来たようです。
この後、大学の中の様々な設備を案内していただきました。
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中国やベトナムの先生方は、
「思っていたより大学は大きくて、きれいで、すばらしいところです。」
「雨にもかかわらず施設までご案内していただき、本当に感動いたしました。自分の目で見て、実際に話し合いできて、以前から知りたかったことがよく分かりました。」
といった感想を述べていました。
お天気はあいにくの雨でしたが、日本語学校や大学を訪問して、多くの情報を得ることができました。関係者のみなさま、ありがとうございました。
