情報セキュリティ基本方針について

情報セキュリティ基本方針

<公益財団法人ひろしま国際センターは 情報の 安全に 注意します>

情報セキュリティ<情報の 安全>に ついて ひろしま国際センターの 約束です

公益財団法人 ひろしま国際センター 研修部(これから「研修部」と 呼びます)は、 たくさんの 個人情報などを 持っています。個人情報は あなたのことが 他の人に わかるものです。例えば 名前 住所 電話番号 メールアドレスや 顔の 写真などです。

私たちは、 たくさんの 外国の人や 日本の人と 仕事をします。仕事のとき、 みなさんの 個人情報を 知ります。個人情報は とても 大切なものですから 他の人や 会社などに 教えません。個人情報を 盗みたい人も いますから 情報の 安全に とても 気を つけます。

情報の 安全を 情報セキュリティと いいます。研修部は 情報セキュリティについて、ISMS(Information Security Management System)という 世界で 使っている 決まりを 使います。ISMSの 方法を 使って 情報を 大切にします。
これは 情報セキュリティについて 研修部の 約束です。

  1. 研修部は 情報セキュリティについて 誰が、どんなことをするか 決めます。どんなときに どうするかも 細かく 決めます。研修部の人 みんなが 情報セキュリティを 大切に します。
  2. 研修部は 情報セキュリティを 大切にします。情報を 使うとき、 危なくないですか。 大丈夫ですか。よく考えます。
    情報を 見てはいけない人が 見ないように 気を つけます。
    これは 正しい情報ですか。いつも 持っている 情報が 正しいかどうか 気を つけます。
    情報が 必要なとき、 いつも 使うことができるように 気を つけます。
    持っている 情報の 中で どれが 特に 注意が 必要か 考えます。どんな 危ないことが あるか 考えます。情報を なぜ どのように 大切にするか 考えて、 それに 合うように 安全に 使います。
  3. 研修部は 働いている人に 情報セキュリティの 決まりを 教えます。 みんなが 情報を 大切に することが できるようにします。
  4. 研修部は 情報セキュリティについての 法律や 約束などを 守ります。
  5. 研修部は 情報セキュリティについての 事故などが ないように 気を つけます。もし 事故などが あったときは すぐに 理由を 調べます。困ったことが できるだけ 少なくなるように します。
  6. 研修部は この 研修部の 約束や 情報セキュリティの 決まりを ときどき 調べます。おかしくないか 古くないかなどを 調べます。おかしいところや 古いところが あるときは 直します。こうして いつも いい 約束や 決まりに なるように します。

約束を 作った日 平成28年(2016年)12月1日
公益財団法人 ひろしま国際センター 研修部
常務理事 七寳 敏則

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