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JICA研修員が県立広島大学と広島県庁を表敬訪問しました。 【2015/6/10up】

日本における中小企業の振興政策を学ぶために来日している,アルバニアなど南東欧周辺地域9か国13名のJICA(独立行政法人国際協力機構)研修員が,5月25日(月)に県立広島大学広島キャンパスにて中村健一学長を表敬訪問しました。中村学長から歓迎の言葉を受けた研修員。自己紹介の際には,これから始まる研修への意気込みが感じられました。
学長表敬
また,同月29日(金)には,広島県庁商工労働局の寄谷純治局長を表敬訪問。
広島県の概要や産業の特徴等について話を聞いたのち,県の実施する中小企業の振興政策に関する質問をしました。
局長表敬
研修員は,7月3日(金)の離日まで,ひろしま国際プラザに滞在しています。研修員の出身国を発展させるために,広島の知見をひとつでも多く学んで帰ってほしいと思います。

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