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台湾の学生がボランティア活動をしました【2016/8/29up】

台湾・大葉大学の学生13名が、8月24日(水)に自立支援センターつばさでボランティア活動をさせていただきました。

 

この日は、つばさの皆さんと一緒に作業をしたり、地域のボランティアさんと料理を作ったりしました。
作業では、つばさの皆さんの作業をお手伝いしたり、実際に作業を体験させていただいたりしました。
最初は緊張していた学生もいましたが、つばさの皆さんと意思疎通ができた時は、とても喜んでいました。
料理では、「トマトの卵炒め」と「ビーフン」を作り、皆さんに振る舞いました。
つばさの皆さんは、なかなか口にすることのない台湾料理を珍しそうに食べており、食べ終わってから「おいしかった。ありがとう。」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
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交流の時間では、台湾の学生が台湾でも人気がある妖怪ウォッチの「妖怪体操」や台湾のダンス、中国語と日本語の歌を披露しました。そのお返しとして、つばさの皆さんからは、カープの応援歌の踊りなどを披露していただき、大変盛り上がりました。
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一日という短い期間でしたが、学生たちにとっては、貴重な経験になったようです。
振り返りでは、「(つばさの皆さんは)自分ができることを一生懸命仕事をして、とても感動です。」や「I’ll be back @ つばさ(またつばさに戻ってきたいです)」という意見等が上がりました。

 

お忙しい中、受け入れてくださったつばさの皆さま、どうもありがとうございました。
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