日本語教師の方々との交流を通して【2015/10/8up】
職場体験でひろしま国際プラザに来ている、広島県立広島中学校のお二人が、
中国・ベトナムの日本語教師6名を対象とした
「広島県 日本語教師養成研修」の授業に参加してくれました♪
以下、参加してくれたお二人からのレポートです！
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今日の授業では、日本、ベトナム、中国の3グループに分かれて、自分の学校について紹介し合いました。最初は少し戸惑ってしまいましたが、皆さんが真剣に耳を傾けてくださるので、日本の学校について少しでも知っていただこうと頑張りました。
私たちの広島中学校には、「ことば科」という独自の授業があり、それについて外国の方に興味を持ってもらえたことが嬉しかったです。「相手にわかりやすく物事を伝える」ということが「ことば科」のテーマの一つなので、それを生かした発表ができたかなと思います。
また、ベトナムや中国の学校についてのお話を聞くことができて、とても勉強になりました。自分たちとは違った文化や習慣に触れ、自分の視野が広がったように感じます。もっとたくさんお話を聞き、仲良くなりたかったです。私は、外国の方と長い時間話すのは初めてだったのですが、皆さん日本語がとてもお上手で、楽しく交流できました。
貴重な体験をさせてくださった研修員の方々、HICの方々、本当にありがとうございました。この経験を、将来に生かしていきたいと思います。
（広島県立広島中学校 第3学年 石原圭 向井小夏）
